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【メディア掲載】「ダイヤモンド・チェーンストア」9月号特集記事に掲載されました。

2017年9月6日 広報室

ダイヤモンド・リテイルメディアの定期刊行流通専門誌『ダイヤモンド・チェーンストア』9月号の特集「世界を揺るがすハードディスカウンター、アルディ、リドルの猛威」内に、カンター・ジャパン エグゼクティブディレクター伊原弘晃の寄稿記事が掲載となりました。

【Introduction】
ハードディスカウンター(HD)は、アルディ(Aldi)が1952年にドイツで作り出した業態で、プライベートブランドを中心に絞り込んだ品揃えと、徹底的に合理化されたストアオペレーションによって圧倒的な低価格を実現してきました。このマーケットリーダーを猛追するのが、アルディよりも鮮度感や高品質感を打ち出すリドル(Lidl)です。
いま、このアルディとリドルが世界の2大勢力として急伸しています。好調の要因は、日常の買い物における価格と品質の両方を求めるようになった消費者の変化をいち早くとらえたことにあります。品質の高い商品開発や利便性の高い店舗フォーマットの開発などに積極的に取り組んだ結果、「安かろう、悪かろう」のイメージを覆し、それまでのメーン顧客であった低所得者層のみならず、幅広い顧客層の獲得に成功し、大手小売業からもシェアを奪う存在となりました。
さらに今年6月には、長年欧州を中心に事業を展開していたリドルがついに米国に進出するニュースが流れ、およそ40年前から米国で店舗展開しているアルディだけではなく、米国の小売業各社は戦々恐々、一斉に対抗策を打ち出しており、業態を超えた激しい競争を誘発しています。
日本においては、ハードディスカウンターという業態が存在しないため、欧米各国に比べるとこのニュースの衝撃度は大きくないかもしれませんが、「低価格、高品質」を求める消費者の増加という点では、日本も共通しています。革新に次ぐ革新を遂げ、新たな旋風を巻き起こすアルディとリドルの最新の動きは、日本の小売業にとっても今後の戦略を考える上で、有力なヒントになるはずです。

引用元:ダイヤモンド・チェーンストア 
    特集「世界を揺るがすハードディスカウンター、アルディ、リドルの猛威」

今回の特集記事の中では、好調なディスカウントストア市場の背景と、リドル進出によって激震する市場の動向を、Kantar Retailの視点で解説しています。
カンター・ジャパンの寄稿箇所のみになりますが、ぜひご覧ください。

【掲載誌情報】
ダイヤモンド・チェーンストア 2017年9月1日号
特集:「世界を揺るがすハードディスカウンター、アルディ、リドルの猛威」
PART②の一部に寄稿(72-81ページ)

 

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※カンター・ジャパンの寄稿は、今回の特集記事「世界を揺るがすハードディスカウンター、アルディ、リドルの猛威」の一部となります。


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