2021.06.25

【広告事後調査 AdNow(アドナウ)】キャンペーンの投資判断をより早く、より賢くするために 従来の事後調査とは異なるカンター独自のソリューション「AdNow(アドナウ)」

「自社の広告はオンエア後市場でどのくらいの効果をもたらしているか?」 「 競合他社の広告はどうなっているのか?」

上記のような、広告の市場でのパフォーマンスに関連する疑問に答えるために、Kantar カンターがMarketplace(マーケットプレイス)*で提供している広告事後調査AdNow (アドナウ)をご紹介します。

*Kantar Marketplaceは、効果測定、結果から学習、迅速な行動を望むインサイトの専門家、マーケター、代理店のために設計された市場調査プラットフォームです。詳しくはこちら


広告事後調査AdNow(アドナウ)とは

AdNow(アドナウ)は、オンエア後の広告の事後調査で、確立した手法で客観的な評価をするためのものです。

従来の事後調査とは異なり、AdNow(アドナウ)の最終的な目的は、広告や製品自体の評価を超えて、より強い「ブランド」を構築するための可能性の高い広告の理解と投資を促進することにあります。

AdNow(アドナウ)は以下のような疑問に応えます。

  • 自社のブランドコミュニケーションは消費者の目に留まっているか?
  • 広告は、ブランドコミュニケーションの認知度向上に貢献しているか?
  • 消費者はその広告を自社のブランドとうまく結びつけることができるか?
  • 広告は意図したメッセージを伝えているか?
  • 広告を見た消費者は、自社のブランドを買いたいと思い、より好きになってくれるのか?

AdNow(アドナウ)を選ぶ理由

早い!

  • 素材が届いてから2日後にFW開始。
  • 実査終了後2日で結果が出ます。

便利!

  • 結果がダッシュボード*に表示され、すぐに参照・出力できます。
  • フィルター機能付きで、割付で設定された区分をさらに詳しく見れます。

*ダッシュボードは、所定のオンライン上で結果が見れるサイト。見やすくチャート化されています。

様々な比較が可能!

  • 実際の競合セットにおける広告パフォーマンスをより深く理解することができます。
  •   競合他社の広告のパフォーマンスは?
  •   どのシリーズ広告が最も評価が高いのか?
  •   メディアチャネル別の広告評価にどのように差があるか?
  • より深い理解のために、カスタマイズ質問を設定できます。
  • 通常のダッシュボード結果や簡単な結果説明に加え、オプションでレポート納品が行えます。

次のアクションがわかる!

  • AdNow(アドナウ)の結果は、実施フェーズによって、御社のビジネスに示唆を与えます。
  1. キャンペーン期間中:競合他社の脅威を特定し、競合他社への迅速な対応を可能にします。そのことにより、ROIが向上し、異なる広告やチャネル/地域間での投資調整ができます。
  2. キャンペーン終了後:競合他社からの学びから、より強力なクリエイティブ方向性とチャネルを示唆します。

どのような仕組みになっているのか?

各回答者は、最大2つの広告を見て、アンケートの質問にシーケンシャルモナディック方式で回答します。
各広告は150人の回答者によって評価されます。

主要指標

カンターの広告事後調査では、大きく2つの面で評価・分析をおこないます。
一つは「該当市場での効果がどのようであったか」、もう一つは「広告素材自体の評価・診断」です。

活用事例

調査事例1:広告の最終目的であるブランド力への影響度を見逃してはならない

背景・課題:ほぼ同時期に放映されていた競合他社広告と自社広告がどのように評価されているかを知りたい。(日本シャンプーカテゴリー)

AdNow調査結果:クライアントの広告と競合他社の広告とは、同程度の認知度と頻度で消費者に気づかれましたが、競合のほうがよりブランドに紐づいた記憶を残したため、広告が与えた印象がブランド全体により影響する・寄与する結果になりました。この場合、EBM(ブランドと紐付いた記憶)を見ていないと、認知度や頻度は、競合他社と同等のパフォーマンスを発揮しているという結論を誤らせる可能性があります。

 自社競合
認知55%53%
頻度3.773.46
EBM(ブランドと紐付いた記憶)23%27%
ブランディング2.632.95

※カンター独自の指標:ブランドと紐付いた記憶

広告認知や見られる頻度以外に、AdNowのフレームワークでは、広告ブランディングを強化する力をEBM(ブランドと紐付いた記憶)で測定しております。EBMは、「私の広告は市場で私のブランドと結びついているか」という問いに答えるために使われ、広告がどれだけブランドとの結びつきの構築に貢献しているかを評価します。

調査事例2:放送を継続する場合のリスクを特定する

背景・課題視聴者が現在の広告に飽きているか、同じ素材を継続して使用すべきかを判断したい。(日本、モバイルキャリア)

AdNow調査結果: クライアントの自社広告は平均程度の認知度を持ちながらも、平均よりも高い頻度で視聴され、ウェアアウト(見飽きる度合い)の高さが目立ちます。GRP投下の量またはGRP週次の投下配分を調整することをお勧めします。

自社広告競合他社広告1競合他社広告2
認知57%60%31%
視聴頻度3.963.612.73
EBM(ブランドと紐付いた記憶)24%26%11%
ウェアアウト29%22%15%

AdNowは単独で実施することも、トラッキング調査の追加モジュールで実施することも可能です。

詳細は以下のお問い合わせ先までご連絡くださいませ。

■ 本件に関するお問い合わせ先
 合同会社カンター・ジャパン  
 広報担当 Ada Wu, 小山秀人
 E-mail:marketingjapan@kantar.com

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