KANTAR RETAIL、トップ50小売業のランキング公開
KANTAR RETAILは、米国トップ50小売業、グローバルトップ50小売業のランキングを発表いたしました。今回の発表ではトップ3に大きな変化が見られ、グローバルのトップ50企業の入れ替わりも激しいものが見られます。
本ランキングは2016年度の売上高ならびに2017年の今日までの売上高、さらに過去5年間の売上高の全体を考慮して算出されたものです。
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- 米国小売業でウォルマートとクローガーは上位の二つを堅持しています。
- アマゾンは米国、グローバルの両方でランクアップをし続けています。2016年度のランキングでは7位でしたが、今年はついにCostcoを上回り3位となりました
- グローバルトップ50 企業のランキング2017では、ウォルマートとアマゾンは、上位3位以内でポジションを維持しています。
- 日本の小売企業は、セブン&アイホールディングス【11位】、イオン【16位】、ユニー・ファミリーマートホールディングス【32位】がランクインしています