2019.05.23

自社ツール、広告テスト「Link(リンク)」を採用するクライアントを独自検証

カンターソリューションの実績紹介

カンターの広告テストツール「Link (リンク)」はクライアントのブランドビルディングをサポートするための、実証済みのフレームワークを持っています。

最近では、日本の多くの広告主がLinkを採用していますが、その理由の一つは、この広告テストが各国の特性を踏まえつつも、世界共通の評価基準を持ち、国内だけではなくグローバルな広告評価にも使いやすいことが挙げられます。

では、このLinkを使って自社の広告クリエイティブのテストを行っている広告主とそうでない広告主でどんな差が生まれるのでしょうか?カンターのクライアントで独自に検証してみました。

下図は、Linkを使用して広告テストを行っているクライアントと、Linkを使っていないクライアントの短期的セールスの上昇率を検証したものです。

これによると、Linkを使っているクライアントは、使っていないクライアントに比べて、短期的セールスにおいては20%も高いことが分かっています。

当然、長期的ブランドの成長率にも違いが見られます。

WPP /カンターが毎年発表しているブランドZ(ブランドZ)Top100にランクインするブランドの過去5年間を見ると、Linkを使っているブランドはブランド価値を45%も上げているのに対して、Linkを使っていないブランドは同じ5年間で10%しか高まっていませんでした。

Linkの実績


これまでにテストした広告キャンペーンの数は、

173,000世界で、これ以上の数の広告キャンペーンを
テストしているものはない。
20%Linkを使っているクライアントは、
使っていないクライアントに比べ、
短期的セールス上昇度が20%高い
38%リンクを使うと広告効率が38%向上
6hrスピードの速さ- リンクは
わずか6時間ほどで集計データを提供
10XIPAの受賞者はLinkを使用する可能性が他の10倍高い
90%90%の世界のトップ広告主がLinkを使っている
1AD1時間に1広告効果測定されるほど、
世界では普及している手法
94%94%のブランドオーナーがLinkを使って得られた
そのユニークで説得力のある利点を生かして
ブランドを強調してきました
107リンクの実施国は107か国に上ります

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