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【メディア掲載】Campaign Asia、「職場におけるジェンダー意識調査」改善の兆しは見えつつも、課題は山積み

2018年6月8日 広報室


カンターは、日本を含むアジア・パシフィック地域のメディアおよびマーケティング、通信関連企業で働く人々を対象に、職場におけるジェンダー意識調査を行っています。これは、メディア・マーケティング業界における人々の意識や行動の変化を研究するもので、真のジェンダー平等の実現に向けて、2017年より広告専門誌Campaign Asia-Pacificと共同で取り組んでおり、今年は2回目の実施となりました。

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最新の調査は、2018年3月から4月にかけて行われました。職場でのセクシャルハラスメントの問題は、男女問わず、小さな問題ではないことが今回の結果から伺うことができます。この結果は、5月31日にシンガポールで開催された「Women leading change Awards & Conference」で発表されました。結果の詳細については、Campaignのウェブサイトでご覧いただけます。

Campaignの英文記事(英語)はこちら

 第1回「2017ジェンダー・ダイバーシティー・スタディー(Gender Diversity Survey)」について

昨年2月に行われた、第1回目となる同調査は、日本を含むアジア太平洋地域21カ国のメディアおよびマーケティング関連企業に勤める630人(男性236人、女性394人)を対象に行われました。職場において、女性であることによってチャンスを逃していると感じている女性は43%もいることが分かっています。
リーダーとなる志は男女間で同様に見受けられ、本調査では男性の94%と女性の89%がリーダーになることを望んでいました。メディアおよびマーケティング業界の全組織レベルで、リーダーを志望する傾向は男性の方がわずかに強いものの、多くの女性もリーダーシップをとる意欲があることは明らかでした。しかしながら、インタビューに参加した男性の24%はすでにリーダー的立場にあるのに対し、女性参加者で同リーダー的立場にあるのはわずか9%。このデータから女性の望んでいることと、達成していることにおける明らかなギャップがうかがえます。

「経営陣を率いるのは男性です。女性は立場を決められ部長職までは育てられますが、経営幹部の中に女性は含まれていません。」という女性の回答もあります。女性も男性と同じように仕事への向上心を持っていますが、それが思い通りの昇進に結びつくとは限らない状況があるようです。詳しくは、2017年レポートへ。

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   2017年度 第1回レポート(PDF)はこちら

 


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