新型コロナウイルスの影響により、人々が互いに距離をおいて行動し、消費活動が低迷する中、ビジネスにとって支出削減の為にメディアへの投資を控えることは賢明なことかもしれません。 しかし、広告/メディア予算の削減を決断する際には、その影響を慎重に検討してから行ってください。特に市場を牽引してきたリーダー的ブランドは、比較的小さなブランドにその地位を脅かされるリスクが高いからです。
カンターは、今こそブランド全体のメディア投資を最適化し、戦略をより研ぎ澄ましてROI を向上させる時だと考えます。
詳しくは、日本語字幕付きウェビナー(視聴時間約7分)でご覧下さい。
APACミニウェビナーシリーズの第2弾:「ウイルス影響下で既存トラッキング調査を活用する方法」はこちらの記事へ
3月26日より、Kantar APACでは、新型コロナウイルスがアジアのブランドに与える影響について専門家が解説するミニウェビナーシリーズを開催しています。是非ご視聴ください。ご質問などございましたらカンター・ジャパンまで
カンターは、世界30か国以上の国を対象に、「新型コロナウイルス(COVID-19)バロメーター調査」 を開始しております。日本を含む本調査は、隔週で4月末まで実施しており、私たちのクライアントである企業やブランドが、世界中の消費者の行動や態度の変化をすばやく理解し、適切な対応を行うためのバロメーターとなるデータ提供を開始しています。
日本でのバロメーター調査は、3月27日週より、隔週で3回の実施を予定しており、初回のレポートは、無料提供させていただきます。2回目(4月10-13日実施)と3回目(4月24-29日実施)については有料となります。
各Waveの結果を読み解くにあたって、各Wave間での国内の報道や生活変化のきっかけを理解しておくことは非常に重要ですので、以下に記載させていただきます。
•初回 3/27-30実施調査: オリンピック延期発表後、小池知事がテレワークと休日外出自粛を呼びかけた直後での調査結果
•2回目 4/10-13実施調査 : 政府が緊急事態宣言を出し、感染者が急増を経た段階での調査結果
•3回目 4/24-29実施調査 : 休校措置から2カ月、テレワークや外出自粛の環境に慣れてきた段階での調査結果
国内外に問わず、本調査のデータ、レポートをご希望の場合は、カンター・ジャパンまでお問合せください。こちら