【Purpose in Asia レポート&ウェビナー】アジアの消費者がブランドに期待をかける、深刻で様々な社会課題

2020.02.04 広報室

カンターは、アジアのような多様性をもつ地域の消費者が関心を持つ社会課題を定義し、各課題に対する消費者意識を調査・分析しています。2018年に9カ国で行われた「PURPOSE IN ASIA」調査は、アジア市場におけるブランドの役割と今後の課題を示すものです。尚、調査対象には日本は含まれておりませんが、日本のブランドにとっても、アジア市場の消費実態を把握することは極めて重要です。

Purpose in Asia レポートのポイント

  • 「自分たちが直面している社会課題にブランドは取り組むべきだ」と回答する消費者は90%以上。
  • 「すべての人に健康と福祉を」と「貧困をなくそう」の2つがもっとも重要な社会問題となっている
  • 6割以上の人たちは、自分たちの考えにより合った考えをもつブランドを選択する

では、ブランドはこうした社会課題に対してどのように取り組めばよいのでしょうか。

そこで大切な鍵になるのが、「信頼できる」ということです。ブランドの取り組みが単に見せかけであったり、実際の活動としては様々な問題があったり、感情的な側面について配慮すべきことを見誤ったりすると、それに対する消費者からの反応は非常に速いものとなっています。アジアという多様性をもつ地域で一体どのようなことが共感を呼び、きちんと消費者の信頼を得るのかを特定する作業が、いま課題とされています。ブランドは社会課題に関わることができますし、そこに変化をもたらすことができます。この調査で示されていることは、ブランドは地域の指導者をサポートし、たとえ小さくても、有意義な取り組みをすることで、その地域に住む人たちにとって大切なものとなることを表しているのです。

本テーマに関するウェビナーでは、アジア太平洋地域の消費者が関心を寄せる問題と、ブランドの取り組み方についてご紹介いたします。

Webinar Detail

  • 時間:約1時間
  • 無料
  • 本ウェビナーは英語で行われます

こちらからご登録いただきますと、ウェビナー録画版を視聴することが可能です。

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